卒後研修講座 イトウメディカルの卒後研修講座 鍼灸学校卒業後、患者さんを前に診察や治療法で迷っていませんか? この度イトウメディカルでは、高度な技術と幅広い経験をお持ちの医師と、臨床歴30年以上のベテラン鍼灸師の先生方を講師に迎え、卒後研修講座を開催することとなりました。 卒業後・または免許取得後3年以内の鍼灸師の方が対象です。全6回のカリキュラム修了後には、キャリア10年分の経験に匹敵する知識が身に付きます。 西洋と東洋の医学的知識や診察法と治療技術、また、特別講師の漢方専門薬剤師から漢方の知識も学ぶことができる、他のどこにもない研修です。 これからの時代、「鍼灸」が社会的地位を確立できるよう、一生の財産となる確かな知識と技術を、素晴らしい講師陣から学びませんか? 日時・50分×2単位 ・講座終了後、60分の放課後フリー講座・全6回(全4時間予定) 場所イトウメディカル 高野宮クリニック内 セミナー会場 〒500-8841 岐阜県岐阜市高野町5-18 イトウメディカル3F 対象者免許取得後3年以内 (卒後3年以内) 定員10名 研修費研修費 66,000円(税込) 前期 33,000円(税込) 後期 33,000円(税込) 〈半期ごと支払い可〉 講師紹介 高野宮クリニック 院長 出口 一樹 先生 医学博士、脳神経外科専門医、Master of Public Health 昭和55年、岐阜大学医学部医学卒業 木沢記念病院脳神経外科 部長 岐阜大学医学部脳神経外科 講師 岐阜県立保健所 所長 朝日大学保健医療学部総合医科学講座 教授 令和3年4月、高野宮クリニック院長 高野宮クリニック 勤務鍼灸師 岡西 裕幸 先生 1990年、はり師・きゅう師免許取得。 1990年中国上海に渡り、上海中医学院にて中医学を学ぶ。その後、2年の治療院勤務、3年半のクリニック勤務を経て開業、臨床研究から「てい鍼」にたどり着き、設計・開発に関わるようになる。 また、適切な施術のための診断の重要性に着目し、中国国立上海中医薬大学大学院にて中医診断学を専攻し、学位を取得。 現在は高野宮クリニックにて脳神経外科医と連携し、西洋医学の中での中医学及び鍼灸施術の有効性について研究し、臨床に活かしている。 鍼灸学士、中国国立上海中医薬大学 大学院中医診断学専攻 医学修士。 上海中医薬大学附属日本校 客員講師。 中国政府衛生部 世界中医薬学会連合会 理事(中医外科学分野 肛腸病専門委員会) 中国国立上海中医薬大学大学院博士研究生(上海市中西医結合病院 中医外科学 周囲脈管病専攻) イトウメディカルの「てい鍼」