遠赤外線振動療法器　圓振-ENSHIN-

遠赤外線振動療法器　圓振-ENSHIN-　商品説明

圓振-ENSHIN-とは

共鳴＆ゆらぎ周波による身体の調整を可能にした遠赤外線振動療法器。
皮膚の表面より優しい振動（刺激）が波紋のようにゆっくり奥へ浸透していきます。従来の器械はいきなり奥へ刺激しようとしますが、この器械は身体の承認を得ながら浸透していきますので身体に優しく効果も早く出やすいのです。

圓振-ENSHIN-は４つのモードを使うことで、患者様やお客様に合わせた治療を可能にしています。
H1：口脾振（コウヒシン）　胃腸（消化器系）の働きを調整して体の上下の調整を主とします。
H2：兪募振（ユボシン）　お腹や背中を使用して体の前後の調整と内臓（五臓六腑）の環境を整えます。
H3：百脈振（ヒャクミャクシン）　手や足にあてることにより、根本的調整や局所に対応します。主に経絡や奇経を調整していきます。
H4：精気振（セイキシン）　呼吸を整え、酸素を入りやすくして血流、筋、神経を調整していきます。

それぞれ３つの経絡および諸器官の問題に対して共鳴し、改善に導くよう設計してあります。

【３（という数字）の重要性】
1だと奇数で陽になる
2だと偶数で陰になる
３だと１＋２で陰陽になる
以上により、おのおの３つの周波数にこだわり、東洋医学の陰陽の調整を可能にしました。

ファシアをリリース（筋膜リリース）

圓振-ENSHIN-はねじれたり固まったりしているファシアをリリースすることができます。

【ファシアとは】
コラーゲンを主成分としたタンパク質で、人の乾燥重量の約50%を占めています。筋肉を包んでいる筋膜という言葉はご存じの方も多いかと思いますが、筋膜もファシアの一部で、ファシアは筋膜よりも広義の概念で内臓なども包んでいる網目状の結合組織のことを指します。（鶏肉の皮をはがす際、網目状で伸びるコラーゲン繊維もファシアになります。）内臓、骨、血管、筋肉などを全身タイツかのようにくまなく覆っており、癒着などすることで身体を動かく際に制限の原因になったり、血行不良の原因になったりすることで、近年では痛みや可動域制限を引き起こす原因の一つとしても考えられています。

特殊プローブによる奇経施術効果

チタンはマイナスの電位を発生させることにより、痛みの部位に効果を発揮します。真鍮はプラス電位を発生させることにより主に筋の張りや冷えに効果を発揮します。痛みのあるところにチタンをあて、その関連するツボや神経に真鍮を当てるやり方や、奇経施術等において短時間で効果を発揮することができます。
上記の使い方はほんの一部。どの部位にどちらを当てる等、使い方の幅が広がります。使用者によって異なる使い方も可能になり、使用者にしかできない施術も実現できます。

圓振-ENSHIN-の利点

股関節など施術しづらい箇所の使用も可能
服の上からも効果が期待できるので、露出しにくい場所でも使用できます。
電気が苦手な方にも使用可能
電気刺激が苦手な方、電気刺激に抵抗がある方も安心してお使いいただけます。
電気の通りづらい靭帯や関節に使用できる
関節の弛緩により、可動域の改善も期待できます。
エステにも導入可能
全身どこでもお使いいただけるため、エステ（美容メニュー）の前後に使用することで、さらなる効果の向上や、お客様の満足度の向上につながります。
使い方が簡単で、患者様やお客様がセルフケアに使うことも可能
プロだからこそ効果的に使えるものではありますが、使い方が簡単なため、プロとしての知識やノウハウがない患者様やお客様がセルフケアとして使いやすいです。

遠赤外線振動療法器　圓振-ENSHIN-

遠赤外線振動療法器　圓振-ENSHIN-　商品説明