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4/27陰陽てい鍼®臨床実習講座(岐阜)開催

4/27陰陽てい鍼®臨床実習講座 in 岐阜 開催のお知らせ

臨床経験豊富な講師が陰陽てい鍼®を使った治療法を中心に、鍼灸治療全般について解説します。

今回は先日の大阪開催でも好評だった、「外科的に刺鍼と陰陽てい鍼®を使い分ける」というテーマで行います。
陰陽てい鍼®はもともと外科の「メス」のように使うことを目的として設計されました。
中医学でも「鍼」は内科の「湯液」に対して外科治療として扱われます。
本来の鍼の使用目的を理解し、「合わせて使って高い相乗効果を得る」刺鍼とてい鍼の使い方を学びましょう。

日時 令和4年4月27日(水) 13時~ (3時間予定)
場所 〒500-8841 岐阜県岐阜市高野町5-18 イトウメディカル3F
対象者 基礎講座・活用講座を受講されたことがある方
講習費 講習費 9,900円(税込)

ご参加のお申込みはイトウメディカルまで。
お電話、FAXもしくはE-mailでご連絡ください。

イトウメディカルでは、毎年弊社オリジナルてい鍼である陰陽てい鍼®のセミナーを行っています。臨床経験豊富な講師が陰陽てい鍼®を使った治療法を中心に鍼灸治療全般について解説します。刺さない鍼「てい鍼」にご興味のある方はぜひご参加ください。

なお陰陽てい鍼®の販売はこちらの講座ではなく基礎講座を受講された方に限定させていただいております。

さらに鍼灸治療の上達を目指したい方には、後日、実践講座と活用講座にご参加いただき、通年講座へとステップアップしていただいております。カリキュラムについては下のリンク先をご参照ください。

陰陽てい鍼®(商標登録済)

岡西 裕幸先生にご協力いただき、同一素材で陰と陽を分ける独自の形を生み出しました。焼き入れ製法により鉄純度を高めることでさびにくく丈夫になっています。また、光沢が出るまで磨き上げる「鏡面仕上げ」により効果を高めています。

講師:岡西裕幸先生

1990年、はり師・きゅう師免許取得。 1990年中国上海に渡り、上海中医学院にて中医学を学ぶ。その後、2年の治療院勤務、3年半のクリニック勤務を経て開業、臨床研究から「てい鍼」にたどり着き、設計・開発に関わるようになる。また、適切な施術のための診断の重要性に着目し、中国国立上海中医薬大学大学院にて中医診断学を専攻し、学位を取得。現在は高野宮クリニックにて脳神経外科医と連携し、西洋医学の中での中医学及び鍼灸施術の有効性について研究し、臨床に活かしている。

鍼灸学士、中国国立上海中医薬大学 大学院中医診断学専攻 医学修士。 上海中医薬大学附属日本校 客員講師。

中国政府衛生部 世界中医薬学会連合会 理事(中医外科学分野 肛腸病専門委員会)
中国国立上海中医薬大学大学院博士研究生(上海市中西医結合病院 中医外科学 周囲脈管病専攻)

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