中国の思想に「良い国」には「良い医療」の存在が欠かせないという考えがあります。そこで、開発者（講師：岡西裕幸先生）は中国の大学院で多くの難病(東洋医学での考え方)の原因とされる「水毒」について研究を始めました。それは日本が海に囲まれた島国であり、日本特有の湿度などによる水が影響する体調不良や病気が多い事に着目し、「少しでも無くしたい」「少なくしたい」という想いからでした。そしてそれが認められて中国政府から学位を授与され、現在は更に大学院にて日本人にも多い「血管病」の研究を追求しています。

　Acuティックで主に行うことは以下の４つ。
⒈悪いものを抜く（東洋医学の考え）
⒉エネルギーを入れる
⒊エネルギーが流れるようにする
⒋形を整える

　東洋医学では「顔」と「精神」と「血管」は密接に関係しており、Acuティックは主にお顔に施術していただくことで大きな効果を発揮できる形状になっています。
　また、リスク管理を行わなければならない現代を考慮し、Acuティックは安全第一で開発・使い方を考案しています。

　ご興味のある方は是非セミナーにご参加くださいませ。

Acuティックは鍼灸及び中薬（日本では漢方）にて世界で最も学術的権威がある学術団体の理事が考案した自宅でできる美容グッズ（雑貨）です。個人様及びエステティックサロン様でも安全にしかも結果が出るよう、素材や形状を33年の臨床や研究により作り上げました。手に取っていただき皆様の健康で豊かな生活の一助になる事間違いなし。また、エステの先生にサロンにても使用いただきますと嬉しく思います。

1990年、はり師・きゅう師免許取得。 1990年中国上海に渡り、上海中医学院にて中医学を学ぶ。その後、2年の治療院勤務、3年半のクリニック勤務を経て開業、臨床研究から「てい鍼」にたどり着き、設計・開発に関わるようになる。また、適切な施術のための診断の重要性に着目し、中国国立上海中医薬大学大学院にて中医診断学を専攻し、学位を取得。現在は高野宮クリニックにて脳神経外科医と連携し、西洋医学の中での中医学及び鍼灸施術の有効性について研究し、臨床に活かしている。

鍼灸学士、中国国立上海中医薬大学　大学院中医診断学専攻　医学修士。 上海中医薬大学附属日本校　客員講師。

世界中医薬学会連合会　理事（中医外科学分野　肛腸病専門委員会）
中国国立上海中医薬大学大学院博士研究生（上海市中西医結合病院　中医外科学　周囲脈管病専攻）