イトウメディカルでは、毎年弊社オリジナルてい鍼や東洋医学全般、特別な講師の方々をお招きして特別なセミナーを行っています。
そこで、現在予定しているセミナーを年間予定表としてまとめました。
※2024年度の年間予定表となりますが、あくまでも予定のため変更される場合があります。
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• 陰陽てい鍼🄬講座
  ・初めての方は基礎講座からお申込みください。（※受講されると陰陽てい鍼®の購入が可能になります。）
  ・通年講座まで進みたい方や、もっと陰陽てい鍼🄬セミナーを受けてみたいという方は、活用講座、臨床実習講座にお申し込みください。（※臨床実習講座は活用講座を受講されたことがある方のみ受講可能です）
  ・通年講座は年間通して講座を受講していただくものです。初級（通年）は年6回。中級以降は年3回です。
• 火鍼てい鍼🄬講座
  ・初めての方は初級講座からお申し込みください。（※受講されると火鍼てい鍼®の購入が可能になります。）
  ・初級、中級、上級講座があり、順番に進んでいただけますが、季節などにもよって内容は変わってくることがあります。何度でも受講可能です。
• 東洋医学講座
  ・年間通して講座を受講していただくものです。初めての方は初級からお申し込みください。
  ・2年目以降の方は中級となります。
• 特別講座
  ・不定期開催の特別講座です。2024年度は2024年4月28日に経絡治療のレジェンドの先生を三名お招きするセミナーを開催予定です。

陰陽てい鍼®（商標登録済）
岡西 裕幸先生にご協力いただき、同一素材で陰と陽を分ける独自の形を生み出しました。焼き入れ製法により鉄純度を高めることでさびにくく丈夫になっています。また、光沢が出るまで磨き上げる「鏡面仕上げ」により効果を高めています。

1990年、はり師・きゅう師免許取得。 1990年中国上海に渡り、上海中医学院にて中医学を学ぶ。その後、2年の治療院勤務、3年半のクリニック勤務を経て開業、臨床研究から「てい鍼」にたどり着き、設計・開発に関わるようになる。
また、適切な施術のための診断の重要性に着目し、中国国立上海中医薬大学大学院にて中医診断学を専攻し、学位を取得。
現在は高野宮クリニックにて脳神経外科医と連携し、西洋医学の中での中医学及び鍼灸施術の有効性について研究し、臨床に活かしている。
鍼灸学士、中国国立上海中医薬大学　大学院中医診断学専攻　医学修士。 上海中医薬大学附属日本校　客員講師。
中国政府衛生部　世界中医薬学会連合会　理事（中医外科学分野　肛腸病専門委員会）
中国国立上海中医薬大学大学院博士研究生（上海市中西医結合病院　中医外科学　周囲脈管病専攻）