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R6/12/22 東洋医学臨床の基礎講座(大阪)開催

R6/12/22 東洋医学臨床の基礎講座 in 大阪 開催のお知らせ

東洋医学臨床の基礎 そもそも論 一石五鳥臨床講座~内科系疾患及び運動器系症状への対応~

「楽」ではなく「すっきり」する鍼灸処方
自身より20年以上臨床経験が長いベテランの先生と比較されても遜色ない効果を出すために、初歩の東洋医学的知識を臨床現場へどう対応させていくかを、講師:岡西先生がお伝えいたします。

東洋医学臨床の基礎としていますが、基礎でも「効果がありすぎる」「内容が濃すぎる」と話題の講座です。
実技で使用するのは、接触鍼短鍼長鍼
日本の鍼灸は道具が豊富です。けれど、使い分けなくても十分施術できるので使っていらっしゃらない方も多いと思います。
実は、もったいないことなんです……なぜなら使い分けるともっと施術の幅が広がり、効果も相乗効果で絶大になるからです。
短いものは3分(約10㎜)、5分(約15㎜)。長いものは3寸(約90㎜)。
こんな風に使い分けるとこんな風に効果があるんだ!とご実感いただける講座です。

ご興味のある方は是非セミナーにご参加くださいませ。

日時 令和6年12月22日(日) 10時00分~13時00分 (3時間予定)
場所 〒5320011大阪府大阪市淀川区西中島6-2-3
対象者 臨床経験15年未満の鍼灸師(※15年以上の方はご相談ください)
講習費 13,200円(税込)
お申込み

    お問い合わせはイトウメディカルまで。
    お電話、FAXもしくはE-mailでご連絡ください。

    講師:岡西裕幸先生

    1990年、はり師・きゅう師免許取得。 1990年中国上海に渡り、上海中医学院にて中医学を学ぶ。その後、2年の治療院勤務、3年半のクリニック勤務を経て開業、臨床研究から「てい鍼」にたどり着き、設計・開発に関わるようになる。また、適切な施術のための診断の重要性に着目し、中国国立上海中医薬大学大学院にて中医診断学を専攻し、学位を取得。現在は高野宮クリニックにて脳神経外科医と連携し、西洋医学の中での中医学及び鍼灸施術の有効性について研究し、臨床に活かしている。

    鍼灸学士、中国国立上海中医薬大学 大学院中医診断学専攻 医学修士。 上海中医薬大学附属日本校 客員講師。

    世界中医薬学会連合会 理事(中医外科学分野 肛腸病専門委員会)
    中国国立上海中医薬大学大学院博士研究生(上海市中西医結合病院 中医外科学 周囲脈管病専攻)

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