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R7/7/20 陰陽てい鍼🄬臨床基礎講座(東京)開催

R7/7/20 陰陽てい鍼🄬臨床基礎講座 in 東京 開催のお知らせ

臨床経験豊富な講師が陰陽てい鍼🄬を使った治療法を中心に、鍼灸治療全般について解説します。

基礎講座として初めて、陰陽てい鍼®だけでなく、毫鍼(刺す鍼)も使うセミナーとなります
東京開催は年に1度ということもあり、それならと、より臨床に近い内容で基礎講座を行うことになりました

てい鍼を使っている先生方はてい鍼だけでなく、他の物も併用されていることが多いです
講師:岡西先生も臨床において様々な鍼を用い、また、様々なてい鍼を用いています

こんな時はてい鍼で、こんな時は鍼で……とそれぞれの良さや特徴を最大限活用する、基礎だけど基礎ではない「臨床基礎」講座の開講です

こちらの講座を受講していただくと陰陽てい鍼🄬をご購入いただけるようになります

日時 令和7年7月20日(日) 14時~ (3時間予定)
場所 杉山和一記念館 本殿(江島杉山神社内)
対象者 はり師・きゅう師の国家資格を取得してから6か月以上経過している方
講習費 16,500円(税込)
定員 8名程度
お申込み

    お問い合わせはイトウメディカルまで。
    お電話、FAXもしくはE-mailよりご連絡ください。

    さらに鍼灸治療の上達を目指したい方には、後日、臨床実習講座と活用講座にご参加いただき、通年講座へとステップアップしていただいております。カリキュラムについては下のリンク先をご参照ください。

    陰陽てい鍼®(商標登録済)

    岡西 裕幸先生にご協力いただき、同一素材で陰と陽を分ける独自の形を生み出しました。焼き入れ製法により鉄純度を高めることでさびにくく丈夫になっています。また、光沢が出るまで磨き上げる「鏡面仕上げ」により効果を高めています。

    講師:岡西裕幸先生

    1990年、はり師・きゅう師免許取得。 1990年中国上海に渡り、上海中医学院にて中医学を学ぶ。その後、2年の治療院勤務、3年半のクリニック勤務を経て開業、臨床研究から「てい鍼」にたどり着き、設計・開発に関わるようになる。また、適切な施術のための診断の重要性に着目し、中国国立上海中医薬大学大学院にて中医診断学を専攻し、学位を取得。現在は高野宮クリニックにて脳神経外科医と連携し、西洋医学の中での中医学及び鍼灸施術の有効性について研究し、臨床に活かしている。

    鍼灸学士、中国国立上海中医薬大学 大学院中医診断学専攻 医学修士。 上海中医薬大学附属日本校 客員講師。

    世界中医薬学会連合会 理事(中医外科学分野 肛腸病専門委員会)
    中国国立上海中医薬大学大学院博士研究生(上海市中西医結合病院 中医外科学 周囲脈管病専攻)

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